貫属性比較検証
貫属性、それは敵の装甲を半分と見なして計算する攻撃属性。
装甲の高いボスに対して絶大な効果を生む属性です。
では、貫属性は具体的にどの程度の効果を生むのでしょうか。
めんどくさい計算は抜きにして、通常の威力と比較するとどんなもんだと疑問に思うこともあるでしょう。
そんなわけでめんどくさい(ってほどでもない)計算は私が請け負うとして、
簡単にグラフにしたものを提示しつつちょいと検証してみます。

まずは上の図をご覧ください。
これは、威力と属性を除き同一条件(パイロット攻撃値150、攻撃側気力150、防御側気力130)において、
装甲のみを0〜4000まで40段階で変化させた場合のダメージのグラフです。
一つだけ角度の急な青色の線が貫属性のない攻撃力3500におけるダメージです。
今回はこの値を大火力の目安と置いて比較します。
まず2000の貫属性と比較すると、徐々にダメージは3500の方に近付いて行きますが、
装甲が4000に達しても、結局越えることは有りませんでした。
つまり、常識的な装甲の範囲内では3500貫属性無しの方が、2000貫属性有りよりも常に強いと言うことのようです。
次に2500の貫属性と比較すると、大分後半の、およそ装甲3600の時にグラフが交わります。
ここを境に2500貫属性有りが3500貫属性無しを上回るようです。
つまりとてつもなく高い装甲を持つ相手に対しては何とか上回る、といった具合のようです。
さて、3000の貫属性についても比較していきましょう。
こちらは割りと早い段階、装甲1800ほどで3500貫属性無しを上回るようです。
つまり、そこそこに固い敵であればこちらの方が有用なようです。
最後に3500の貫属性についても見ていきましょう。
当然のことながら初めから3500貫属性有りが上回っていますね。
で、装甲4000の辺りでは貫属性無しのおよそ二倍のダメージとなっているようです。
このことから、3500貫属性無しと同等のパフォーマンスをする貫属性有りの数値は
2500〜3000の間に在りそうな気がしますね。
とはいえ事実問題、敵の装甲が上がるように、こちらの攻撃力も上がっていきます。
ランク、レベルも上昇していった時に、果たしてどのような結果が出るのか。次の図を見てみましょう。

さて、こちらのグラフはランクを0〜10、一ランクごとにパイロットのレベルを+5、
敵の装甲を+200(初期は2000)で変化させていった場合のグラフです。
こちらはさっきのグラフと違い、ダメージは上昇していますね。
こちらはボス戦を想定し、そこそこ高い値から装甲を設定していますが、
面白いことに、今回のデータでは交差することなく
3500貫属性無しがすっぽりと貫属性有りの2500と3000の間に入っています。
だからなんだ、といったところですが、装甲と攻撃力が変化していった場合でも
3500貫属性無しが貫属性ありの2500〜3000の間程度のパフォーマンスをしているという結果になりました。
勿論今回のデータは一例であり、攻撃力の上昇と防御力の上昇のバランスによって結果が分かってきますが、
データ製作の参考にでもなればなと思います。
最後にデータの検証をしたExcelファイルを置いておきます。
煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。
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